※8月22日(金)の校内研修と前後しました。(>_<)
8月20日(水)、京田辺市社会福祉センターにおいて校内研修を行いました。講師は京都府総合教育センターの平山孝次先生です。この日は、「算数科教育講座(出前講座)」と題して講義をしていただきました。
子どもたちに今、求められる力や授業改善の視点について、時折ゲームやクイズ、演習を織り交ぜながら楽しく指導をしていただきました。
最後に、府内小学校の「学力充実の取組」事例や算数ナビつ~るの活用例・活用の仕方について研修を深めました。平山孝次先生には、ご多用の中有り難うございました。
※小学校算数科教育講座資料から(平山孝次)・・・<全国学力・学習状況調査の定義>活用する力とは
・物事を数・量・図形などに着目して観察して的確にとらえること。
・与えられた情報を分類整理したり必要なものを適切に選択したりすること。
・筋道を立てて考えたり振り返って考えたりすること。
・事象を数学的に解釈したり自分の考えを数学的に表現したりすること。