京都府教育委員会では、子どもたちの学習に対する興味、関心を喚起し、未来に向かって夢と希望をもって学ぼうとする子どもたちの育成を目的とした、『子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」という取組を実施しています。11月4日(木)、3年生がその事業を利用し、京都工芸繊維大学の秋野教授から「アリたちの不思議な世界」というタイトルで出前授業を受けました。アリは互いにコミュニケーションをとり、チームワークよく、大きな餌を協力して運んでいくことなど、アリの生態等についてお話を聞きました。身近にいる生き物でも知らないことや不思議なことがいっぱいあるんですね。
