今年度も京田辺市内のすべての小学校で水泳学習が中止となりました。そのような中でも、水難事故を防止するうえでの安全教育は欠かすことのできないものです。そのため、６年生を対象に「着衣泳」を行いました。着衣泳では、もしもの場合、無理して泳いだりせずに「浮いて待つこと」が大切になります。今回の学習では、浮いて待つことや周りの人がどのように動けばいいのかについて学習しました。学習したことをしっかり覚えておいてほしいと思います。