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2021/02/05

5・6年 法教育

Tweet ThisSend to Facebook | by matsui5
 本日、2時間目に5年生、3時間目に6年生で法教育の授業を行いました。
今回は、京都弁護士会から弁護士の方に来ていただき、仕事内容や、人権に関わる内容として「いじめについて」のお話をしていただきました。

 人は誰でも、「幸せに生きる権利」である、人権があります。
 そして、それを他人が侵すことは、あってはならないことです。
 しかし、「いじめ」は人権を侵害し、ボロボロにするということ。
 だから、いじめは絶対に許されないということを改めて教えていただきました。

 
 また、身近なアニメを例に、いじめの構造についても説明していただき、傍観者という立場の人間もいじめに関与しているということや、その人が「傍観」でない行動をとる事ができれば、状況は変えられるということも学ぶことができました。
 
 弁護士の立場から語っていただくことによって、いじめた側の「心」についての問題や、取り返しはつかないという事実についても知ることができ、子どもたちにとって大変貴重な機会となったことと思います。
 ぜひ、明日からの行動に生かしてほしいと思います。
 また、ご家庭でもこれを機会に人権についてお話しいただければ幸いです。


17:00

児童・保護者の皆様へ

 警報発令時の児童の登下校について


1 発令警報・区域
 
京田辺市に
  「
気象特別警報または気象警報」が発令

2 発令状況
 
午前7時現在で警報が発令されている
  自宅待機  
   学校からの連絡はありません。
 
登校途中(始業まで)に警報が発令の時 
  自宅へもどり待機
  
さくら連絡網(子ども連絡網)でメールを配信 
 
午前10時までに解除されたとき
  登校 
   子ども安全連絡網でメールを配信
 
午前10時以降も発令中の時
  臨時休校 
   子ども安全連絡網でメールを配信

3 
登校後に警報が発令されたとき
 教育委員会や校長の判断により、教職員の引率のもと、児童を各地域まで早期に集団下校させます。その際は、さくら連絡網子ども連絡網)でお知らせの上、学校に提出いただいた緊急下校対応表をもとにして、下校させます。
場合によっては、児童を学校待機させ、保護者のお迎えをお願いすることもありますので、よろしくお願い致します。