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民俗データベース
民俗
>> コンテンツ詳細
名称
大住隼人舞
読み方
おおすみはやとまい
分類及び種別
民俗
指定及び指定年
京田辺市指定文化財(昭和50年12月19日)
所在地
月読神社・天津神社(京田辺市大住)
実施団体
大住隼人舞保存会
説明
京田辺市の大住地区には、延喜式内社で旧村社の月読神社と天津神社があり、毎年10月14日に「大住隼人舞」が奉納されます。飛鳥時代後期(7世紀)に南九州の大隅隼人が畿内の大住地域に移住し、朝廷で「風俗の歌舞」と呼ばれた隼人舞を演じたようです(『大住隼人舞の由来』)。昭和46年に、大住地区の人たちが中心となって、鹿児島県祁答院町(現薩摩川内市)の日枝神社に伝わる隼人舞をモデルに、断絶していた大住隼人舞を復元しました。そして、昭和50年には市の市指定文化財に指定され、その翌年には大住隼人舞保存会が結成され、今日に至っています。
大住隼人舞は、中学生男子による「お祓の舞」「神招の舞」「振剣の舞」「盾伏の舞」「弓の舞」「松明の舞」の6種に、小学生女子による「隼人おどり」を加えた7種からなります。このうち前6種は鹿児島の伝統に学んで演じられていますが、「隼人おどり」は大住地域で新たに生み出されたものです。
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