教育部/教育総務室
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平成26年度 京田辺市教育の方針

 京田辺市の教育は、活力とうるおいのある未来をつくるため、確かな見通しを持って主体的に生き抜く、創造性あふれる心豊かな人間の形成を目指すものである。
 この教育の目標を達成するためには、確かな学力、豊かな人間性、健康や体力など調和のとれた力である「生きる力」の育成を基本とし、情報科学の進歩をはじめ、急速な社会の変化に柔軟かつ的確に対応する能力や資質の育成に努めることが必要である。
 本年度は、京都府の教育の基本理念や施策の方向性を示した「京都府教育振興プラン~つながり、創る、京の知恵~」に基づく取組や、人権・啓発推進計画、男女共同参画計画、次世代育成計画、子ども読書活動推進計画、スポーツ推進計画をはじめとする各種計画に基づき、京田辺市教育の推進を図る。
 学校教育においては、知・徳・体の調和のとれた発達を図り、勤労と責任を重んじ、基本的人権を尊重し、国際感覚を身に付けた児童生徒の育成に努め、生涯にわたる学習の基盤を培うことを目標とする。また、各学校・園は、学習指導要領・幼稚園教育要領等の趣旨・内容に沿い、教育課題を明確にし、子ども一人一人を大切にした教育を一層推進し、校種間の緊密な連携を進めるとともに、家庭・地域社会・関係諸機関等との連携、協働を図る。また、いじめの防止等のための基本的な方針を策定し、いじめの未然防止、早期発見及び早期解決を図る。さらには、学校教育の諸課題に対応するため、学力アップをはじめ5つの課題をテーマとする教育実践モデル校の指定による「子ども・学校応援プロジェクト」事業により、諸課題の実践、研究に取り組む。
 社会教育においては、基本的人権の尊重を基盤に、生涯学習社会の実現に向けて、国際理解、環境問題、健康福祉、防災防犯及び情報モラル等を課題とした学習環境の充実を図るとともに、市民の自主的な学習活動を支援する。そのため、学校、家庭、地域社会が相互に連携しながら、多様な学習活動を推進し、生涯学習社会の実現や、子育てニーズに対応した留守家庭児童会の充実、放課後子どもの居場所づくり等の推進を図る。また、本市の文化財産の保存、活用や市民の多様な文化活動の支援に努める。
 社会体育においては、スポーツ推進計画に基づき、スポーツ環境の整備・充実を図るとともに、子どもから高齢者・障がい者や地域スポーツの一層の推進を図る。

 京田辺市教育委員会は、学校教育、社会教育、社会体育の密接な連携のもと、子ども達の豊富な社会体験を通して人間形成に努めるとともに、市民の生涯にわたる学習活動を推進し、地域に即した教育活動の創造と活性化のために、より一層の努力を図るものである。
また、子ども一人一人に対して、学校はもとより、家庭、地域社会、行政がそれぞれの役割と責任を果たしながら協働し、社会総がかりで取り組む教育の推進に努める。特に、質の高い学力を育む教育と心の教育の充実、子ども達が安心して学べる学校づくりや災害に対する備え等、安心・安全な環境づくり、学習環境の充実、校種間連携の推進、同志社大学及び同志社女子大学等との連携、家庭・地域の教育力の向上を図る。
 緑豊かで健康な文化田園都市を目指し、学校教育、社会教育、社会体育の重点を定めた。

平成26年度 京田辺市教育の方針