日誌

交通安全教室

田辺署の警察官の方と三山木小学校の6年生が、幼稚園の子どもたちのために交通教室を開いてくださいました!

 

まずは、小学校6年生のお兄さん・お姉さんたちが寸劇をしてくれました。

 

ボールを追いかけて道路に飛び出していいのか・・・子どもたちに問いかけながらの寸劇に子どもたちは興味津々!

「それはダメ!」「危ないよ~」と言いながら、とても真剣に見ていましたよ。

 

そして、大切な5つの約束についても丁寧に確認しつつ、お話してくださいました。

 

 

・横断歩道を見つけて渡ろう

・横断歩道の前で立ち止まり、しっかり見る

・“渡りますよ”の合図を運転手さんに送る などのお約束や相手の反応を待つことの大切さも教えてもらいました。

 

さあ、次は実際に横断歩道を歩いてみましょう!

4歳児りす組さんがチャレンジします。

車がやってくると・・・立ち止まって見ていますね。

そして・・・

“渡りますよ”の合図を送って、運転手さんの反応を見ます。

“渡って大丈夫”の反応を見てから、元気に渡れました!

 

5歳児きりん組さんは、幼稚園ではなく、実際の道路を歩いてみました。

幼稚園と小学校の間にある大きな道路を渡ってみましょう。

安全に渡れるまで、よく見て待っています。

 

 

そして、しっかりと合図を送ることも意識しながら、横断歩道を渡っていました!

 

最後に、警察官の方たちに褒めてもらい、うれしそうなきりん組さんでした。

今日教えていただいたことを、小学生になってからも意識しながら、元気に小学校に通ってほしいですね。

 

警察官の方、6年生のお兄さん・お姉さん、ありがとうございました!