(児童会ニュースより)
一年生をむかえる会をするにあたり、六年生は一年生のめんどうをみ、遊びの計画を立てたり準備をしたりしてリーダーとしての責任を立派に果たせました。五年生は、六年生の手伝いをし、下の学年の人にやさしくしてくれました。四年生・三年生・二年生は、一年生に分かりやすく教えてあげて、自分たちも楽しんでいました。一年生は、初めてだったからきんちょうしていました。それとアジサイグループのお兄さんお姉さんが、やさしくてとても楽しかったと喜んでいました。そういうことで一年生をむかえる会のねらいにせまることができて大成功でした。
そして、もっとなかよくなれるように六月集会を計画しました。
プログラム | |
開会式 | 児童会はじめの言葉 校長先生のお話 全校合唱 6月集会の注意事項 |
校内ウォークラリー | 玉入れポイント クイズポイント 宝さがしポイント 石の重さ当てポイント |
アジサイ遊び | |
閉会式 | 結果発表 表彰式 児童会おわりの言葉 |
低学年は三つ、高学年は二つの玉を投げてバケツに入れる競技です。3m先にあるバケツに入れると10点、5m先にあるバケツに入れると20点がもらえます。また、一年生が入れるとボーナス点として10点が与えられます。
見た目には、近くてすぐに入りそうなのですが、みんなけっこう苦労していました。
各教室に置かれているA・B・Cの問題の中から一問を選んでチームで答えます。正解したら10点がもらえます。
クイズの内容は、学校に関係する問題が出されていましたが、みんなで知っていることを集めないと分からない問題だったので、一年生から六年生までみんなで考えていました。
6年生が作ったカードを探し出し、そのカードの色によって得点がもらえます。この得点は、ゴールしないと分からないので多く見つけたカードの中から、どのカードをチームのものとするのかをなやんでいました。
500gの見本がおいてあり、それと同じになるようにふくろに石を入れるポイントです。アジサイグループのメンバーで見本と比べながら石を入れていくのです。ぴったり500gなら100点で、差が大きくなるごとに点数が減ってくることになっています。
案外と比べてもよく分からず3倍近い石を集めたグループがあったかと思うと、ぴったりのグループもあり歓声が起こっていました。