昼食後、伊勢神宮内宮を見学しました。五十鈴川では、きれいで冷たい水に手をつけると大変気持ちよかったです。
内宮(皇大神宮)
皇室の先祖といわれる天照大神を祭り、御神体は三種の神器の一つ八たの鏡(草薙剣は熱田神宮)です。代々、大和(奈良県)の皇居内に祭られていましたが2000年ほど昔に倭姫命が各地をまわった末、五十鈴川のほとりに移し祭られたといいます。
内宮と外宮の違い
両宮の正殿はよく似ていますが、千木とかつお木の形や数などに違いがあります。千木は木材をX(エックス)型にむすび、先を切り捨てなかった習慣のなごりです。かつお木はかつおぶしの形から名がついたものです。長方形の正殿の敷地を何重にも囲むかき根は内宮が五重、外宮は四重になっています。
感想
「道が広くて大きな木がいっぱい伸びていた。」
「いろいろな木がいっぱいあってきれいだった。」
「とても静かな雰囲気だった。」