生活科「つくってあそぼう」、国語科「おもちゃを作ってみんなであそぼう」の2つの学習のまとめとして取り組みました。
「作ってみたいな」「あったら楽しいだろうな」と、思うおもちゃを、それぞれに工夫して作りました。10人ほど乗れる「段ボール列車」、「とんでポン」、「風船クジラ」、「キャタピラ」、「ストラックアウト」、「バンジ―ジャンプ」、「くじ引き」、「フリスビー」、「山登り人形」、「ボーリング」など、子どもらしいアイデアいっぱいのおもちゃができあがりました。
自分たちが1年生のときにしてもらったことを思い出しながら、遊び方や気をつけることを話したり、担当したコーナーをいっしょうけんめい運営していました。その姿は、やはり一年先輩らしく見えました。
自分たちのお楽しみの時間です。この日は、チュービンゲン大学からの留学生の方々の学校訪問と重なり、いっしょに遊んでいただきました。進んで話し掛け積極的に関わろうとしている子ども達と、それに応えようとしてくださる留学生の方々を見て、国際理解の端っこに触れた思いでした。
ちなみに、この後も、留学生の方々とは、一緒にきゅうしょくを食べたり、昼休みに遊んだりと、短時間でしたが貴重な時間を過ごしました。