1学期の総合的な学習に引き続き、国語科の学習でも、「身近かな環境」について調査をしました。
「里山の会」(NPO)の方を招いて、自然環境についてインタビューをしました。
すると、京田辺市には絶滅を危惧する植物が12〜3種類も観察できるそうです。この危惧種の中で、わたしたちの地域の手原川には「タコノアシ」が、甘南備山の登山道には「リンドウ」が、薪小学校の校庭には「スミレ」が、観察池の淵には「コバナノワレモコウ」などがみられます。
このことからも、わたしたちの町は、まだまだ自然の豊かな地域だといえます。
一人でも多くの人に、わたしたちの町の良さを知ってもらい、この自然を守りたいと思いました。