(薪小学校トピックNo.17)
薪小学校では、ゆうゆうたいむ(総合的な学習の時間)を中心に各学年8〜9時間の情報技術基本操作学習を行なっています。なぜこのような学習を行なうことにしたかと言いますと、「コンピュータは、お絵描きや調べ学習、発表する時などの手段の一つとして活用できる」と考えています。そこで、活用したいと児童が考えた時に可能な基本的な操作方法を身に付けさせることが必要であると考えました。そこで具体的には、1年生は、コンピュータの電源の入れ方や切り方から学習をはじめ、学年が上がるにしたがい、インターネットを使った「調べ学習」に必要な操作方法や、まとめをするために必要な操作方法の学習へと進んでいきます。このうち6年生の今期の課題は、プレゼンテーションソフトの基本的な作り方について学習しました。
また、この基本操作学習では、担任だけでは多くの質問に対応できないため、内容に応じて1〜2名の情報コーディネーターを教育委員会から派遣していただき協力していただきました。(今回は、2名来ていただきました。)
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