2月14日〜2月18日の給食


2月14日(月)の献立は、ごはん、牛乳、すき焼き煮、キャベツの酢の物です。 すきやきといわれるのは、農具のスキの上で焼いたから、肉をうすく切って、 ”すき身”にして焼いてから、などといわれています。 明治時代に(文明開化の象徴として)大流行した牛なべがすきやきの原型です。
2月15日(火)の献立は、黒糖パン、牛乳、鶏肉の唐揚げ、インディアンマロニーです。 すこし早いですが、今日はお別れ給食を実施しました。6年生にリクエストを聞きました。 一番人気は唐揚げでした。その他にも、わかめごはん、チャーハン、魚のかば焼き丼、 フルーツポンチ、もものヨーグルトなどありました。 6年生にはサンドイッチを作りました。調理師さんからのプレゼントです。
2月16日(水)の献立は、ごはん、牛乳、鯖の味噌煮、ひじきの煮付けです。 「鯖きちんと食べられるかな。」とおもい低学年の教室をまわりました。 心配をよそにたくさん食べていました。 「骨、食べられるの?」魚をだすといつもいわれるセリフです。 「きちんとよけて食べたよ。」 そういえば、お箸の持ち方上手になったなあと1年生の成長ぶりをみてとても嬉しくなりました。
2月17日(木)の献立は、食パン、マーガリン、牛乳、お好み揚げ、もやしのスープです。 お好み揚げは、豚肉、ダイスチーズ、キャベツ、さつまいも、青葱、紅しょうがをかき揚げにします。 そしてソースと青海苔、花かつおをふりかけます。人気メニューです。
2月18日(金)の献立は、ごはん、牛乳、豚肉と大根の煮物、小松菜のごまあえです。 大根はヨーロッパが原産地で中国を経て日本に伝わってきました。 今では、日本で一番多く作られている野菜です。 生のままで、煮て、漬物にしてといろいろに調理できます。


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