10月11日〜10月15日の給食


10月11日(月)体育の日の代休。学校・給食はお休みです。
10月12日(火)の献立は、さんしょくどんぶり、牛乳、みそ汁です。 今日のさんしょくどんぶりは、まぐろといりたまごとグリンピースです。 まぐろは世界中の温帯、熱帯に泳ぎ回る回遊魚です。日本近海でもとれます。 日本人にとっては欠かせない魚です。
10月13日(水)の献立は、ごはん、牛乳、筑前煮、酢の物です。 筑前煮は九州の北の方、現在の博多の料理で鶏肉と野菜を炒め煮たものです。 筑前煮は動物性のたんぱく質、野菜、植物油を使った、栄養的にもバランスのとれた煮物といえます。 冷めてもおいしく、経済的にも無理のない庶民の代表的な料理です。
10月14日(木)の献立は、お楽しみ献立でした。 コッペパン、りんごジャム、牛乳、串カツ、コーンスープです。 今日は1年生から4年生まで遠足にいきましたので、5・6年生が給食を食べました。 豚肉、ウインナー、玉葱、さつまいもを串カツにしました。 1つ1つ調理師さんが心をこめてつくりました。
10月15日(金)の献立は、栗おこわ、牛乳、ごぼう天の煮付け、とうふのすまし汁です。 秋の味覚、栗のおこわです。半分お米、半分もち米で炊いてみました。 もちもちしていておいしかったようです。 1年に1度の栗おこわですが、季節の味を楽しみました。


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