草内幼稚園の隣にある『咋岡神社』にみんなで行ってきました。
『茅の輪(ちのわ)くぐり』という、心身を清めて災厄を祓い、無病息災を願う
伝統行事です。
2メートルほどある大きな輪をくぐります。

咋岡神社には日頃より散歩で行ったり、秋にはどんぐりを拾ったりして、子どもたちも親しんでいる神社です。
神社に入ると・・・
「わあ!いつもと違うね!」「大きい輪っか!」と驚く子どもたち。
先生たちから茅の輪くぐりの話を聞き、今年もあと半年、健康に過ごせるよう願いを込めてくぐりました。
ちいさい組さんはおおきい組さんと一緒に茅の輪をくぐりました。
「片足ずつまたぐんだよ」と優しく手を引く姿がありましたよ。
りす組さんも「元気に過ごせますように!」と一歩ずつ丁寧に茅の輪をくぐっていました。

地域の伝統行事に触れ、昨岡神社により親しみを感じた日となりました。