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2017/10/23

手話を学ぼう(4年)

Tweet ThisSend to Facebook | by mamu
10月23日(月)の3・4校時,京田辺市社会福祉協議会のご協力で,聾唖者のボランティアサークル「ひよこ」の方々8名をお招きして手話について学習しました。
   
前半は多目的室で,サークルの方々の自己紹介と,聾唖者が社会生活のどんな場面で不自由を感じたり,不利益を受けたりするかを同時通訳者を介して手話での説明がありました。また,音声を振動に変換する腕時計のような器具の紹介もありました。 
   
手話を使った日常会話や「手話の五十音」について教えていただいた後,各教室に分かれ,実際に「手話で会話」に挑戦しました。自分の名前を相手に伝えたり,相手の質問にジェスチャーを交えた手話でコミュニケーションを図ったりしました。 
    
今回の学習で,「手話」に興味を持ったり,自分にも「手話」でできることに気づいたりした児童も多くいたと思われます。
聴力に障害がある人とも,手話や筆談などの方法を工夫すればいろいろな関わり方ができることが学べたと思います。
15:25

児童・保護者の皆様へ

警報発令時の児童の登下校について


1 発令警報・区域
 京田辺市
  「気象特別警報または気象警報」が発令

2 発令状況
 ①午前7時現在で警報が発令されている
  →自宅待機  
   ※学校からの連絡はありません
 ②登校途中(始業まで)に警報が発令の時 
  →自宅へもどり待機
  
子ども連絡網でメールを配信 
 ③午前10時までに解除されたとき
  →登校 
   ※子ども連絡網でメールを配信
 ④午前10時以降も発令中の時
  →臨時休校 
   ※子ども連絡網でメールを配信

3 登校後に警報が発令されたとき
 教育委員会や学校長の判断により、教職員の引率のもと、児童を各地域まで早期に集団下校させます。その際は、子ども連絡網でお知らせの上、学校に提出いただいた緊急下校対応表をもとにして、下校させます。
※場合によっては、児童を学校待機させ、保護者のお迎えをお願いすることもありますので、よろしくお願い致します。