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お知らせ
2016年4月1日以降の記事は、新しい「文化振興室」のページに掲載します。
文化振興室
http://www.kyotanabe.ed.jp/nc24/bunka/htdocs/
市指定文化財に仏像2件を指定
この情報は記録のために保存しています。
文化振興室のページをご覧下さい。
http://www.kyotanabe.ed.jp/nc24/bunka/htdocs/bunakazai/sitei_bunkazai/
市教育委員会は、5月1日付けで両讃寺(西八)の薬師如来立像と寿宝寺(山本)の降三世明王・金剛夜叉明王立像を新たに市の文化財に指定しました。これで市指定文化財は18件になりました。
木造薬師如来立像
名称
木造薬師如来立像
員数
1躯
像高
130.2㎝
時代
平安時代(9世紀)
所有者
宗教法人 両讃寺
概要
明治初めに月読神社内にあった福養寺薬師堂から移され、秘仏として伝えられている初期一木造の像。顔立ちや衣文から力強さと神秘感を兼ね備えたつくりである。神仏習合の思潮により造立された確かな例として、その中でも重要な位置を占める。本市では観音寺十一面観音像に次ぐ古い像で、かつ優秀なつくりの像。
木造降三世明王・金剛夜叉明王立像
名称
木造降三世明王・金剛夜叉明王立像
員数
2躯
像高
(降三世)155.1cm
(金剛夜叉)155.8cm
時代
平安時代(12世紀)
所有者
宗教法人 寿宝寺
概要
明治初めに佐牙神社内にあった恵日寺五大堂にあった五大明王像のうち、寿宝寺に移された2体。五大明王像は、空海が係わった東寺の講堂像を根本として、各地に五大堂が建てられた。本像もその流れの中でつくられた優れた例である。複雑な像容を本格的な割矧造の技法でまとめた、そうとう腕が立つ都(京都)の正統的な仏師の製作とみられる。
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