5歳児年長組が陶芸教室体験学習をしました。
古賀先生を講師にお招きし、お茶会でお茶をたてる自分の茶碗を作ります。
まずは古賀先生のお話を聞いて、作り方を学びます。

粘土を手で叩いて大きく広げ、型に切り、土台にそわせて成型します。
「だんだん大きくなってきた。」「どうやって切るのかな?」
「先生、これでいいですか?」「どんな模様にしようかな。」
少し緊張しながら、慎重に作っていきました。

丸い粘土が茶碗の形になりました。

後は古賀先生が、180度の窯で焼いてくださいます。
「古賀先生、よろしくお願いします。」「ありがとうございました。」
子どもたちは古賀先生にあいさつをし、焼きあがるのを楽しみにします。