段ボールを電車に見立てて中に入り、「しゅっぱーつ。」「つぎはーいちごえきー。」と遊びを楽しんでいたので、お庭にも行ってみようと、出かけました。
園庭を駆け回るお友達や、園庭に引かれたラインを線路に見立てるお友達、楽しみ方は様々。どのお友達も笑顔いっぱいです。

なりきって遊んだり、見立てて遊ぶことは、イメージが広がり、想像が豊かになります。
また、「かーわーって。」「いーいーよ。」と言葉をやりとりすることで、自分の思いを伝えたり、コミュニケーションをとったり、ひととの関わり方を学び、言葉も豊かになっていきます。
我慢したり、順番を守ったりし、規範意識も育みます。
次は、どこの駅まで発車かな?どんどん行動範囲を広げてきた3歳児です。