年中組がお水やりをしたり、様子を見たりし「ちょっと大きくなってきた!」と毎日成長を楽しみにしていたスイカがついに収穫の時を迎えました。

収穫したスイカを触ったり、匂いを嗅いだりし、みんなで育てたスイカの収穫を喜びました。子どもたちは育てたスイカを大切にする気持ちもあってか、「重たい!」という子もいました。

そして子どもたちがどうしてもしたいと、前日から楽しみにしていたスイカ割りをすることに。



子どもたちも先生たちも一緒になって挑戦!楽しそうな声を聞き、年少組も興味津々で
保育室に集まりました。
そしてついに割れたスイカはなんと黄色と赤色!一つの苗だったのに不思議なことに
2色のスイカができました。


子どもたちも割れたスイカを見て「種がいっぱい!」「スイカの匂いがする!」と大喜び。楽しい夏の思い出となりました。