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「人権の花」運動…花と心を育みました 9月30日の球根贈呈式・植付け式(この日の様子は田辺東幼稚園ホームページに掲載しています。)の日から、子どもたちが水やりをして大切に育ててきた花が、開花してきています。3・4歳児さんの日本水仙は満開のものが日に日に増えています。5歳児さんのアネモネはこれから咲きそうですね。楽しみです。    3月2日には、人権擁護委員さん2名と京田辺市役所人権啓発推進課の方1名が来園されました。この運動に参加したことに対して、子どもたちに感謝状と記念品を贈呈してくださいました。 ホールにて、「人権の花」運動感謝状贈呈式を行いました。人権擁護委員さんからの挨拶の中で、人権イメージキャラクター「人KENまもる君・人KENあゆみちゃん」の紹介がありました。記念品としていただいたキーホルダーがそのキャラクターです。人権擁護委員さんが見せてくださったイラストに興味津々でしたよ。  感謝状もいただきました。コロナ対策のため、記念品と感謝状は子どもたちが見守る中、担任の先生が受け取りました。 そして3月4日、いつもお世話になっている田辺団地連合自治会の方に「人権の花」を届けに行きました。園を代表して、すみれ組さんとうさぎ組さんが連合自治会事務所まで歩いて行きました。 すみれ組さんが日本水仙の鉢を持って歩き、連合自治会の方2名に大切に渡してくれました。渡すときに、「みんなで水仙の花を育てました。いつもありがとう。」とうさぎ組さんも一緒に言いましたよ。事務所の前にプランターと鉢を置いてくださいました。  「ありがとう」と喜んで受け取ってくださったのがうれしくて、「また幼稚園で育てたものを届けるね!」とすみれ組さん。今年度は直接交流する機会がもてませんでしたが、連合自治会の方に会ってやりとりできたことで、いつも見守ってくださっている地域の方の存在に気付いたり、感謝の気持ちを伝えあう喜びを感じたりするよい機会になりました。 この運動を通して、小さな花にも大切な命があることに気付いたり、友達と協力してお世話をすることの大切さを実感したりと、お花と一緒に子どもたちの心も育まれたと思います。 園内にもまだお花は置いていますので、お子さんに聞いて見てあげてくださいね。 |
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