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日誌

ようちえんだより

ひまわり

ひまわり

 4月に種をまいた「ひまわり」がとても大きくなりました。

 3メートル近くあるひまわりの茎は直径5センチ。

太い茎にはアリやカマキリがたくさんいます。

昆虫も大好きな子どもたちの観察がはじまります。

そして、この日は画伯の気分でひまわりを描きました。

5歳児は壁に張った大きなキャンパスに表現します。

実際に大きなひまわりを育てたので、のびのびと描けています。

「中には点々っていっぱいブツブツあったよ」と筆を置き手で描いています。

よく観察して、表現をしようとする姿に逞しさを感じました。

4歳児ものびのびと描いた後、太い茎に上っている昆虫も描いています。

友だちと一緒に安心した雰囲気の中、自分のイメージを膨らませる経験をこれからも大切にしたいです。

 

 

水遊び大会

水遊び大会

 毎日プールに入って水に親しんでいる子どもたち。

今日は特別に「水あそび大会」が開催されました。

まずヨーヨー釣り

「お祭りでしたこある!」と「ポンポンできるで」と会話も盛り上がります。

いつもは「魚すくい」ですが、今日は「魚つり」。

ひとり4匹と釣り竿を持ち帰り嬉しそうです。

「スライダー」水を流していつもとは違う滑り台を楽しみました。

「水風船」を絵を描いたシートに投げて楽しみます。

プールに入って「水鉄砲」水に触れてたくさん楽しみました。

そしてシャボン玉。

子どもと一緒に作ったシャボン玉液で、特製の紐でシャボン玉を作ります。

どのようにしたら大きなシャボン玉ができるか、試行錯誤します。

フラフープに布を巻いて特製の輪っか。

中に入る子どもも真剣です。

大きなシャボン玉に囲まれて目を輝かす子どもたち。

このわくわくを大切にしていきたいです。

きらら体験「体育あそび」

 きらら体験「体育あそび」

 毎日暑い日々が続きます。

今日は涼しいホールで今年2回目の「体育遊び」を楽しみました。

ボールを使い体を動かすことを楽しみました。

手を使わずにボールを運ぶことが難しいですが、根気よく挑戦しています。

室内遊びも充実させて夏を乗り切りたいと思います。

たなばた

たなばた

 7月7日はたなばたさま。

覚えた七夕飾りを繰り返していつでも作って楽しめるように、いろいろな形や色の画用紙や折り紙が保育室に用意されています。

輪つなぎは「連なる」ことから人のつながりや夢が続いていくことを願って作りました。

少しの糊を指につけてクルっと丸め、手先を丁寧に動かします。

織姫と彦星を作ります。「織姫さんは金色の星をつけて。。。」子ども達の想いも膨らみます。

ホールでたなばたのつどいをし、七夕の由来のブラックシアターをみたり、5色の色の由来などのお話を聞きました。

みんなの願い事も叶うといいですね。

 

カブトムシとクワガタ

カブトムシとクワガタ

カブトムシのお世話を毎日している子どもたち。

土の手入れも力を合わせて慣れたものです。→5月のお世話の様子

幼虫が38匹いましたが、今日で36匹がふ化してカブトムシとなり土から出てきました。

第1号がふ化した様子

そんな中、園長先生がクワガタを森でとってきてくれました。

子どもたちは大興奮!

コクワガタを手にのせてナデナデ。。

触れることで動いて生きているということを体感します。

立派なミヤマクワガタは大きなハサミがあるので上から観察して楽しんでいます。

いろいろな昆虫に触れ親しみお世話をすることで、命を大切にする気持ちが育ってくれたらと思っています。

絵画あそび

絵画あそび

きらら体験の一環として「絵画あそび」に大学の先生に来ていただきました。

3歳児は「つないで つないで。。。」をテーマに細長い画用紙や丸の画用紙を組み合わせて構成的なあそびをしました。

スズランテープに細長い短冊をつなげたり、段ボールのついたてに道に見立ててつないだりと遊びが広がります。

4,5歳児は「虫さんのお家ってどんなのかな?」をテーマに楕円などの形の画用紙に虫や生き物のお家を描いて、細長い紙を組み合わせて虫の世界を表現しました。

床や壁にペタペタ。。。ビニールテープと細長い短冊でつながっていきます。

「葉っぱのポップコーンをウサギさんが食べに来たよ」と創造も膨らみます。

壁に貼るとなおさら作品が大きく見えます。

どんどんお家がつながっていき、創造も広がっていきます。

プールあそび

プール遊び

 6月の最終週から始まっているプール遊び。毎日楽しみにしてる子どもたちです。

みんなで洗濯機遊びをしたり、ワニさんになったりと水に親しんでいます。

プールサイドでは『魚すくい』

お水が苦手な子も楽しく水と親しみ楽しい時間を過ごしています。

 

緑化苗植え

緑化苗植え

身近な道路や緑地などは、いつもきれいであってほしいと願い、自分たちのまちを自分たちの手できれいする「京田辺市すてきなまちなみ支援制度」に田辺東幼稚園は参加しています。

今日は苗を親子で植える日。いろどり取りの花を選び丁寧に植えていきます。

 そっとやさしく土を被せます。

「 大きく育ってね」とお水もたっぷりあげます。

お花が綺麗と感じる心を大切に、丁寧に育てていきたいと思います。

河原保育所交流 給食体験

河原保育所交流

今日は、子ども達と教育長、指導主事も一緒に河原保育所に出発です。

出発前にうれしいことがありました。大切に育てていたカブトムシが、蛹からかえりカブトムシの成虫になりました。出発前に皆でカブトムシを触ったり餌をあげ、出発することにしました。 

道中は、桜並木の木陰を歩き涼しさを感じたり、川の水かさが、いつもより増えていることに気づいたり、いろいろな発見をしながら歩きました。

 河原保育所につくと各学年に分かれて保育室に入り、同じ学年の友達と一緒に給食を食べました。

 最初はドキドキしていた様子でしたが、一緒に給食の準備をしたり、食べる中で、少しリラックスしてきました。

給食は、とても温かくて「おいしい」「おかわり」と大喜びでした。中には何度もおかわりするお友達もいました。

 

保育所の中にも少しずつ慣れてきました。

「また、遊ぼうね」と次に遊びに来るのを楽しみに帰りました。

帰り道では「お魚おいしかった」「ご飯がふわふわだった」と楽しかった給食の話をしながら帰りました。

これからも、繰り返し交流し、来年度こども園になったときにスムーズに慣れていけるようにしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

一休さん食育事業

一休さん

6月は「食育月間」で、19日は「食育の日」とされています。

そこで、市役所の管理栄養士さんと京田辺市観光大使の一休さんが来園してくださいました。

 一休さんは大人気。握手をしたり記念撮影をしたり一休さんとの交流を楽しみました。

栄養士さんからは、ペープサートや野菜クイズなどで「食べ物の大切さ」を教えてもらいました。

園でもたくさんの夏野菜を育てています。食に興味をもつきっかけになればと思います。

今日も収穫したピーマンを持ち帰りました。「嫌いだったけど食べれるようになった」と園での収穫がきっかけとなり食べれるものも増えたようです。

たくさん食べて暑い夏を乗り切ろう!