七夕会があったよ!
「たなばたさま」の歌を歌ったり、願い事を込めて丁寧に笹飾りを作ったりしながら楽しみに迎えた七夕会。
各学年でつくった笹飾りを紹介し合いました。
こうやってつくったよ!こんなお願い事を込めているよ!とそれぞれがお話してくれました。


先生達による寸劇「たなばたものがたり」を見ました。

一生懸命に牛のお世話をする彦星と機織りをする織姫。 しかし二人は出会うと、楽しくて遊んでばかり。 それを見ていた神さまが、2人の間に天の川をつくり、2人は会うことができなくなってしまいました。 最後は、また一生懸命に働く彦星と織姫。神様はカササギを呼び、天の川に橋をつくって年に一度7月7日の日に会うことができるようになりました。
子どもたちも嬉しそうに劇を見ていました。
会食では、金平糖と星形の煎餅をいただきました。
「おほしさまいっぱい!」「おいしい~!」と話していました。





季節の行事の意味や由来を知り、親しみをもちながらいろいろな遊びを経験する機会をこれからも大切にしていきたいと思います。