給食体験をしました!
5歳児ゆり組の子どもたちが田辺東小学校で給食体験をしました。来年度就学する子どもたちが体験を通して、給食に安心感がもてるよう幼小連携の一環として取り組んでいます。
「給食の時間ってどんな感じかな?」「どれぐらい食べるのかな?」と、わくわく・どきどきで迎えた子どもたち。まずは、校内を小学校の先生が案内してくれました。「こんな風にお勉強してるんだね!」と小学校に興味がわいたようです。
そして、給食の時間です。今年は、感染症対策のため小学生との交流は控えることとなりましたが、実際に給食の配膳を経験し大喜び!運んでいるときから、「早く食べたいな♪」「いい匂い!」と、待てない様子でした。

小学校の先生や給食の先生からは、「給食はとってもおいしいよ。」「京田辺市でできたお米や野菜が入っているよ。」などとお話も聞き、「おいしいんだって!やったー♪」「幼稚園にもブロッコリー育ててるよ!」と、食べることや食材にも興味をもっていました。
(この日の給食のメニューです。↓)

「いただきまーす!」と、挨拶をして食べ始めると、「うわぁ!すごくおいしい!」「お味噌汁、あったかいね!」と、モリモリ食べ始めた子どもたち。給食に少し不安があったお友達もみんなと一緒に食べることで安心し、おいしく食べることができました。

「また、給食体験したいな!」と話し、小学校への興味・関心や期待にもつながる良い機会となりました。これからも就学までに田辺東小学校との連携を大切にし、就学することへの安心感にもつなげていけるよう過ごしたいと思います。