河原保育所交流
今日は、子ども達と教育長、指導主事も一緒に河原保育所に出発です。
出発前にうれしいことがありました。大切に育てていたカブトムシが、蛹からかえりカブトムシの成虫になりました。出発前に皆でカブトムシを触ったり餌をあげ、出発することにしました。

道中は、桜並木の木陰を歩き涼しさを感じたり、川の水かさが、いつもより増えていることに気づいたり、いろいろな発見をしながら歩きました。

河原保育所につくと各学年に分かれて保育室に入り、同じ学年の友達と一緒に給食を食べました。

最初はドキドキしていた様子でしたが、一緒に給食の準備をしたり、食べる中で、少しリラックスしてきました。

給食は、とても温かくて「おいしい」「おかわり」と大喜びでした。中には何度もおかわりするお友達もいました。


保育所の中にも少しずつ慣れてきました。

「また、遊ぼうね」と次に遊びに来るのを楽しみに帰りました。

帰り道では「お魚おいしかった」「ご飯がふわふわだった」と楽しかった給食の話をしながら帰りました。
これからも、繰り返し交流し、来年度こども園になったときにスムーズに慣れていけるようにしていきたいと思っています。