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建造物
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名称
酬恩庵庭園
読み方
しゅうおんあんていえん
分類及び種別
庭園
指定及び指定年
国指定名勝(昭和26年6月9日)
所在地
所有者
時代
虎丘庭園(室町)・方丈庭園(江戸時代初期)
出土遺跡
説明
鎌倉時代は、薪にあった」大應国師ゆかりの寺が妙勝寺となり、国師を慕っていた一休(1394~1481)は享徳元年(1452)ころ妙勝寺の塔頭のひとつ酬恩庵の住持として迎えられました。その後は一休の寺として酬恩庵の名前の方が広く知られるようになりました。
名勝に指定されている庭園は、虎丘庭園(こきゅうていえん)と方丈庭園(ほうじょうていえん)です。虎丘庭園は一休禅師が京都東山より移し、居住した虎丘庵(こきゅうあん)の周囲に造られた庭園です。作庭年代は明らかではありませんが、室町時代の禅院枯山水の地割庭園で、庭石と2個の手水鉢を配置し、もくこく、梅、椿、などと刈込物とを配しています。作者は村田珠光と伝えられています。
方丈庭園は、方丈周辺の北、東、南の三面からなる江戸時代初期の禅院枯山水庭園です。北庭は庭石に石塔、石灯籠などを配し蓬莱庭園、東庭は直線的に庭石を置き十六羅漢の遊戯をなぞらえた様子、南庭はサツキの刈込みと白砂で構成されています。また、遠く比叡山と男山を借景としています。
ホームページ
http://www.ikkyuji.org/
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