スクールダイアリー

しずかちゃんタイプになれるかな?

 5年生がスクールカウンセラーの金子先生と、「アサーティブコミュニケーション」の方法について考える学習を行いました。

 お家の人からの頼まれ事や友達との遊びの約束などに対して返事をしなければならない場面で、「ジャイアンタイプ」「のび太君タイプ」「しずかちゃんタイプ」それぞれのキャラクターになりきって返事を考え、誰の返事の仕方が一番相手を嫌な気持ちにさせないのかを考えました。

  

 子ども達は、「しずかちゃんタイプ」の「嫌なことも、必要なこともやわらかく伝える」方法が、相手を嫌な気持ちにさせずに自分の言いたいことが伝わると気付いたようです。