ホーム > AET(Assistant English Teacher) 英語指導助手の活動

英語指導助手(AET)とは?
AET(Assistant English Teacher)とは、教育委員会や学校における外国語授業の補助を行う助手のことです。外国語教育の充実と、地域レベルでの国際交流を進めようと、地方公共団体が総務省、外務省、文部科学省、及び財団法人自治体国際化協会(CLAIR)と協力し、昭和62年度に始まったJETプログラムによって招致された外国人の方が活動しています。
京田辺市の英語指導助手(AET)

京田辺市は、平成8年からこのプログラムに参加しています。

平成16年からは3人体制となり、各中学校に1名在籍しています。リスニングとスピーキングを中心にしたコミュニケーション能力を高め、 外国への理解を深めてもらうのを目的とし、日本人の英語教師とのティーム・ティーチングで英語の指導を行っています。

(授業風景の写真)

また、小学校での英語活動は平成16年から本格的にスタートし、これに伴って「総合的な学習の時間」にAETを派遣しています。小学校の英語活動では、 小学生のころから外国人や英会話にふれ、外国の文化に慣れ親しむことにより、国際感覚を身につけてもらうことを目的としています。

英語指導助手(AET)ホームページ
Lauren Fig Chandler (2008-
Ashley Nagako Greenidge (2008-
Sarah Tillotson (2006-2008)
Asheley Faye Hanson (2005-2008)
Gordon McLean (2004-2006)
Kimberly Grant (2004-2006)
Eugene (2003-2004)
Matthew Chudnow (2002-2004)
Ly Tran (1999-2002)
Robert Kelly (1998-1999)
Farheen Rawji (1996-1998)

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