「 アイリス 」について 通室している生徒が、センターの愛称にふさわしい花言葉をもつ花はないかと調べ、考えた結果、この愛称となりました。 「アイリス」には、「希望」「優しさ」「知恵」「良き便り」という意味を持ち、この場がお互いの気持ちを理解し合うことで「優しさ」を身につけたり、知識だけでなく「知恵」を身につけたりすることができる場になり、そして、将来に対する「希望」を抱いて自立し、「良き便り」を伝えあえるような関係が続くようにという願いが込められています。 |
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活動の様子
2023年12月の記事一覧
制作活動でアイリスの看板などを作りました。
10月から毎週木曜日に制作活動をしています。
枯れ木やドングリの実などの自然の草木を利用して、アイリスの看板やクリスマスリースなどの作品を作りました。
様々な材料や道具を使って組み立て、各自が思い思いに着色しながら作りました。
最初にアイリスの看板を作りました。
みんなで協力し、それぞれの部品を手分けして作り、それをつなげて完成させました。
アクティブルームの入口に飾っています。
こちらのアイリスの看板は、支援員の先生方が作りました。
教育支援センターの事務室に飾っています。
さらにいくつかの作品を紹介します。
こちらは、ミニツリーです。
輪切りにした木の枝を土台にし、その上に材料を工夫してミニツリーを作りました。
たくさんのかわいいツリーができました。
次は、クリスマスリースです。リースの輪の部分は、先日収穫したサツマイモのつるを利用しました。
カラフルなボンボンや鈴などもついて、すてきなクリスマスリースができました。
クリスマス前には、各自、家に飾る予定です。
最後にこちらは、ある通室生が作成したクモの巣です。
枯れ木を組み合わせて作っています。
ちゃんとクモもいます。
さて問題です。
クモの巣の糸の部分は何で作っているでしょうか?
(解答は、下 ↓ にあります。)
正解は、グルー(加熱した樹脂)です。
グルーガン(ホットボンド)を使って器用にクモの糸を張りめぐらせました。
今回は、10月からの制作活動で作った作品を紹介しました。
次の制作活動では、どのような作品が出来上がるのか今から楽しみです。
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