日誌

ツマグロヒョウモンの幼虫が!!!

6月になってビオラの花壇に見つけた黒い幼虫。

「なんだろう?」と気になって毎日見ていました。

さなぎになって、数日、いつのまにかいなくなって、さなぎの一部がのこっているだけだったのですが、ついに、蝶になったところにであうことができました!!

     

弱々しい足でつかまって、羽を乾かしている姿に

「わあ!」「ちょうやで!」「ちょうになったん?」「がんばって!」

と声をかけていました。

    

新しいさなぎも見つけて「これもまたちょうになる?」「きらきらやなあ」

と興味津々でした。

 

小さな命が形を変えながら蝶々となって飛び立っていく様を毎日観察し

自分のことのように声をかけたり応援したりして

生き物のおもしろさや不思議さを感じ、自然に親しみをもっている子どもたちです。