今日は朝から台風一過で良いお天気になりました。しかしながら、台風の影響を受け、風が強く肌寒い1日となりました。
1年生はそんな中、大きなたらいに水をなみなみと入れ、各自
家から持ち寄ったペットボトルや紙コップ、ビンなど入れ物を使って何やらやっています。
「なんのべんきょう?」と尋ねると「どっちがおおくはいるかくらべるねん!」と返ってきました。
覗いてみましょう。

まずは先生のお話をよ~く聞いて・・・・
どうやってかさ比べをするのでしょう。

なるほど!二人組で一人は空っぽの容器をもって、もう一人が自分の入れ物に
満タンの水を入れて、相手の容器に移し替えます。そうすると、あふれたり、
いっぱいにならなかったり・・・そうやって大きさや形の違った容器のかさを
比べることができるんですね。
なるほど!子どもの発想は柔軟で面白い!