1月12日、今日は京都大学大学院人間・環境学研究科の立木秀樹先生から
5年生向けに「イマジナリキューブ・パズル」の出前授業をお世話になりました。
全部で9ピースある立体を、透明なパズルケースにきれいに収めるという
パズル遊びのようで、実にこれは数学的考察への旅の始まりです。
5年生の子どもたちは今まさに算数で多角形の勉強をしている真最中で、先生のお話に食い入るように聞いていました。そして、9つの多面体を1つのケースの入れようと試行錯誤していました。うまくはまったとき、あっちこっちから歓声が上がっていました。
さあ、数学の世界へ!!