立冬をすぎ、朝夕はぐんと冷え込む日がありますが
日中は暖かく、園庭でのびのび遊ぶ子どもたちです。
4月の入園式で、京田辺市長様にいただいたマリーゴールドが、暑い夏を越え、まだまだ
咲き誇っている花壇の周りに集まって・・・

ダンゴムシ探しを楽しんでいた3歳児の子どもたち。
そろそろ次の春の準備ということで、幼稚園の花壇のお世話をしてくださる、木村さんが花壇をきれいに整備し、一つ一つ大切に球根を植え込んでくださいました。

このあと、球根は4列きれいにぎっしり並べられました。
「何してるの?」「どんな花が咲くのかな」と木村さんの作業を、興味深く見ている子どもたち。木村さんのお陰で、松井ケ丘幼稚園は、いつも花に囲まれています。
そして、今日は楽しみにしていた「人形劇や影絵鑑賞の日」でした。



人形の流れるような動きやリズミカルな音楽、そしてきれいな色使いの背景
軽妙な演技者の六さんのトーク、次から次に繰り出されるお話の世界に
子どもたちもどんどん引き込まれ、笑いあり、驚きあり、怖さもちょっぴりありと
楽しいひと時を過ごすことができました。