

5歳児の子どもたちが、お隣の松井ケ丘小学校の「書初め展」を見に行きました。
小学校に行くと子どもたちは、「小学校にはエレベーターがあるか?」が
気になり、早速ご挨拶も兼ねて小学校の先生に「エレベーターがありますか?」と、質問してみました。
小学校の先生は、かがんで、子どもたちと目を合わせ
「エレベーターがあること」「ケガなどをした時、何か大変なことが起こった時などに使うこと」、「重い荷物を運ぶことには使わない」ことなど
丁寧に教えていただきました。
「書初め展」では、じっくり見つめて、去年のひまわりさんの書いているのを見て
喜んでいました。
また、昼休みから掃除時間にお邪魔をさせていただき、
「たくさんの小学生が運動場を所狭しと走り回っている様子」に
驚いたり、「ほうきやちり取りを使って上手に隅々まできれいにしたり
雑巾がけをしたりする様子」など、いつもと違う小学校の雰囲気を
味わうこともできました。
小学校に足を運ぶことで、小学校への憧れ、楽しい思いがどんどん膨らんでいるようでした。