5歳児が大住の九十九園を訪問しました。
風が冷たく感じられる季節ですが、
行き帰りの道中で、たんぽぽや菜の花を見つけ
春がもう少し先まで来ていることを感じた子どもたちです。


また、諏訪ヶ原公園では力いっぱい走ったり、「はじめの一歩」の遊びをしたり
のびのびと過ごしました。
九十九園では、おじいさんやおばあさんに心をこめて歌を歌うことができました。
♪「むすんでひらいて」や♪「春がきた」の歌を、おじいさんおばあさんが、一緒にくちずさんでくださる姿も見られ、子どもたちも嬉しそうでした。
♪はるがきた はるがきた~
そのころ、幼稚園では4歳児の「ブレーメンの音楽隊」の劇遊びに
3歳児の子ども達が仲間入り・・・。
一生懸命、表現や歌を教えている4歳児の子ども達。

4歳児の子ども達は、4月に年長組になる気持ちも膨らんでいるのか、
「おはよう当番」もやってみようと、門に立って挨拶をしていました。
また一人、また一人と4歳児の「おはよう当番さん」でいっぱいになっていました。
「おはようございます~」
「ぼくもいれて・・・」「わたしも・・・」と。
これからは、ひまわり組さんだけでなく、すみれ組のお当番さんも
朝の元気な「おはようございます!!」の元気な挨拶の声が聞かれることでしょう。