お料理の先生方をお迎えして、小学校の家庭科室をお借りして5歳児の子ども達が、「ひまわりクッキング」をしました。

まず始めに、講師の先生から、ひなまつりの由来やちらし寿司の色、いろいろな食材について教えていただきました。

昆布や鰹節など本物の食材に触れて、においをかいで、素材そのものの
おいしさにも触れることもできました。
　　
　　　　　　　昆布と鰹節を入れると、おいしいお出汁が・・・
　　　　
　　　　　　　　　　　お酢の臭いは・・・
　　
　　　　　　　　　　キヌサヤのすじを取ったり・・・
おし寿司、水菜の胡麻和え、すまし汁の３品をつくりました。
包丁で切ったり、フライパンを使って卵を炒めたり
すりこぎを使ってごまをすったりと、いろいろなことに挑戦しました。
　　
　　　　　　　　包丁を使って水菜を切りました
　　
　　　　　　　　　　鰹節を鍋から出したり・・・
　　
　　　　　炊きたてのご飯に、お酢を合わせて・・・
　　
　　　　　　　　　すりこぎで、ゴマすったり・・・
　　

　　
　　
　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　炒り卵にも挑戦！！

　「はい　できあがり！！」

自分たちで作ったお料理は、とてもおいしく
「おかわり食べたい！」「また作りたい！」と、喜んでいた子どもたち。
普段、苦手なものも、自分から食べてみようとする子どもたちの姿も印象的でした。

　
　　　　　　　　　　　　「いただきま～す」
　
　　　　　　　　　　　　　「おいしいね」
保護者の皆様には、参観していただきまして、ありがとうございました。
機会がありましたら、おうちでもクッキング、楽しんでください。