先週の4歳児に引き続き、今週は、3歳児、5歳児の保育参観を
行いました。普段の遊びの様子を見ていただいたり、子ども達と
体操やフォークダンスも一緒にしていただきました。
5歳児では、チーム対抗のリレーやゲームなど、友達と力を合わせる
楽しさを感じながら、遊びました。
3歳児では、保護者様とのゆったりとしたかかわりの中で、
虫や動物になりきって遊んだり、触れ合い遊びをしました。
残暑が厳しい中での参観でしたが、子ども達と笑顔いっぱい、遊んで
いただきまして、ありがとうございました。
9月も半ばになり、子ども達も季節や友達とのつながりを感じながら過ごしています。
4歳児の製作遊び。自分の考えたりイメージした物が作れる
材料や用具も選べるようになってきました。
5歳児さんは、「エイサー」の踊りに挑戦中。お隣の
松井ケ丘小学校の児童のみんなも取り組んでいるようで、
小学生の体育が始まると、2階の保育室から、「始まってるよ」と
興味深く見ています。
また、2学期に入り、先生がいなくても、自分たちで決めた順番や
決まりを守りながら、思いを伝えあって遊びを楽しんでいる様子が
いろいろな遊びで、見られるようになってきました。
大縄とびも自分たちで縄を回し、跳ぶタイミングを「はい!はい!」と、
声かけして知らせています。繰り返し繰り返し遊ぶうちに、縄を回す子達と、
跳ぶ子の息も合い、跳ぶ回数も増えて行きました。
棒倒しでは、友達の取る砂の様子もじっくり見ながら、
棒が倒れないかハラハラドキドキ!!
また、ぐーんと大きくなった、稲に穂がついているのも見つけて、
「これがお米になるんやで。」「いっぱいできないと、おにぎりできないなあ」
と、量を考える姿も見られます。
遊びの中での気づきや発見を大切にしながら、これからも幼稚園生活を
楽しめるようにしていきたい考えています。
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