幼小連携の取組のひとつとして
先日の小学校の先生が来てくださった
「出前授業」に続いて、今度は、ひまわり組さんが
小学校に出かけて、1年生と一緒に「授業体験」を
行ないました。前の出前授業の経験から
今度はどんなことをするのか、期待を持って
参加できました。
先生の話を落ち着いて静かに聞く姿は
まるで小学生のようでした。
準備運動として、「出前授業」で教えてもらった
アザラシの動きも得意げな様子でやってみました。
そして、跳び箱にも挑戦しました。
顔見知りの卒園児のお友達がいること、
小学校の先生が優しい言葉で
温かくかかわってくださったこともあり
「やってみようかな」とチャレンジできました。
「パカッ!とお馬さんみたいに乗れた」「跳べた!」と、
楽しむことができました。
授業の最後には、振り返ってまとめをして
友達と力を合わせてマットの片付けもしました。
小学校の体育館で小学校の授業を受けて
小学生になる準備万端です。
4月が待ち遠しいひまわり組さをんです。
アザラシのポーズ 真剣に聞いています 跳び箱にチャレンジ ヤッター跳べたよ みんなで片付け 力を合わせて・・・また、今月からはもう一つ、交流を始めました。
小学生の図書委員、5.6年生が幼稚園に来て
絵本を読んでくれました。
絵本の後にはクイズもあり
幼稚園の子どもたが喜ぶように
小学生が考えてくれたようで、
子ども達も「はーい。ちょうちょ。」などと
張り切って答えていました。
次回は、次の金曜日に予定しています。