地域の方のご厚意で、4・5歳児の子どもたちが園外の畑に出掛け、
芋ほり体験をしました。
なかなか出てこない大きなおいもを掘り出そうと、何回も土をかき分けました。
たくさんつながっているのを見つけると、「仲良しの家族のおいもや!」
「赤ちゃんお芋もつながっている」など、感じたことを話す姿も・・・。
また、なかなかお芋がほれないと、「助けてあげる!」と
友達と一緒に張り切って芋ほりをする姿も見られました。
途中で、大住幼稚園のお友達もやってきて、「こんにちは」と元気に
挨拶を交わしました。また、畑づくりをしてくださった地域の方も、
子どもたちの様子を見に来てくださり、みんなも「ありがとうございます」と
大きい畑で、思いきりお芋ほりをさせていただいていることにお礼を言いました。
今月の終わりごろに、幼稚園で「やきいも」をしようと計画しています。
この時期ならではの貴重な体験ができて、子どもたちも大喜びの一日と
なりました。
広い畑で思い切り・・・ 「幼虫もいる・・・」 「大きいね・・・」
「ほれたよ~!」 「おいも つながってる~」
「なかなかほれないな~」 「あともう少し・・・」 お天気にも恵まれ、地域の方々の温かさにも触れ、楽しい一日となりました。