今日は楽しみにしていた春の遠足。
初めて、園外に出る3歳児さんも5歳児のお兄さん、お姉さんに手をひかれ
一生懸命歩きました。途中、車や自転車にも気をつけて、上手に道も渡りました。
さあ、出発!! 車が来ないかよく見て・・・手を挙げて・・・3歳児、ちゅうりっぷ組さんは諏訪ケ原公園で
草花や虫を見つけて、自然に触れて遊びました。
タンポポの綿毛の飛ばし方を先生に教えてもらうと
すぐに、タンポポを見つけて、口を膨らませて「フーッ!!」と
真似っこして遊びました。
先生とのつながりもでき、先生のそばで安心していることが感じられました。
4、5歳児さんは、畑や田んぼに、散歩に出かけました。
たくさんのてテントウムシを見つけて、大はしゃぎ!!。テントウムシを摘んだ草花や手の上を歩かせて、みんなでじっと見つめて、どこに行くのか目で追っていました。
他にも、チョウチョ、アリ、カエル、蜘蛛などもみつけました。
そして・・・。なんと、みんなと同じカラー帽子、体操服の友達にも出会いました。
お隣の大住幼稚園の4.5歳児さんも諏訪ケ原公園に、遠足にきていたんです。
知っている大住幼稚園の友達と、再会をした5歳児さんもいて、大喜び!!。会話を弾ませました。

心配していた雨も降らず、おいしいお弁当やおやつも、にこにこ顔で外でいただくことができました。
これからも、身近な自然に触れて遊ぶ機会を、たくさんもちたいと考えています。