遊びは学び梅雨のこの時期、連日雨が続いています。
雨でも、子どもたちは元気いっぱい!
5歳児のひまわり組さんも
ホールで体を動かして遊んでいます。
いつも使わない筋肉を動かして。。。
四つん這いになって熊さん歩きをしたり、
グーパーグパーと足を交互に動かすことで、自分の体をコントロールしたり
いろいろな運動遊びを楽しんでします。
そして
赤青が裏表のカードを裏返して遊ぶ「カードゲーム」も楽しんでいます。

2つのチームに分かれて、返しあいっこをします。
「両手で裏返したら早いで」「お尻あげて裏返そう」
など、チームで話あっています。
そして
「ピー」と笛の合図でスタートです。

周りを見ながら、機敏に動く子どもたち。
アンテナを張り巡らせています。

「ピー」と終わりの合図がなりました。
一列にカードを並べます。
「どっちが短い?」「長い方が勝ち?」
と、長さ比べをしたり、、、
「1,2,3.。。」と数字をみんなで数え
数比べをしたり、、
遊びの中で、自然に長さや数に触れ親しみを持ちます。

そして
「黄色チームの勝ち!」「やったー!」と大喜び
負けたチームはもう一度作戦会議です。
「2枚いっぺんに裏返そう」「同じカードを守るのは?」
などなど、、、
いろいろなアイディアが出てきます。
その遊びの繰り返しの中で、学びがあり、
「もっとやりたい」という意欲の気持ちを育てています。