土粘土すみれぐみになって初めての土粘土
おおきな土粘土の塊を手にすると
「わぁ~つめたぁ~い!!」
「気持ちいい!」
と両手でコネコネその感触を味わう子どもたち
最初は座り込んでちぎったり、ちぎったものを丸めて小さなお団子を作ったり・・・
「ねぇねぇ、見ててね~!え~~いっっ!!!!」
と担任が大きな土粘土の塊を床に投げつけました
バーーーーーン!!!
大きな音が響きます!
「びっくりした~!」
「そんなんしていいの?」
「やりたいやりたい!」
「やってみる!」
と子どもたちも土粘土を手にし床に投げつけます
バーーーン!!
「わ!すごい音なった!!」その音の響きが楽しく
と繰り返し全身の力を込めて土粘土で遊びます

土粘土の上でジャンプし、大きく広げたり
顔を隠してにらめっこしたり
子どもたちはどんどん遊びを広げていきます
「バーンてした土粘土ひっくり返したらツルツルなってた」
遊びの中でいろいろな発見もあります

最初はやわらかかった土粘土も、遊ぶほどに少しずつかたく・・・
自然物だからこその感触・変化を感じながら
一人一人がそれぞれの遊び方で
心も体も開放しながら楽しみました!
次が楽しみだね!!