5歳児ひまわり組のみんなが、お隣の松井ケ丘小学校に
2回目の給食体験に出かけました。
1回目に比べると、表情が和らぎ
リラックスして教室に入りました。
小学生のお兄さん、お姉さんが配膳をしてくれ
早速、いただきました。
ピラフ、パンプキンスープ、ひじきのサラダと
食べやすいメニューだったのか、「美味しいなあ~」
と、おかわりをする子もたくさんいました。

小学校の校長先生、教務の先生、栄養師の先生、保健の先生も
「4月から1年生になるお友達は、いっぱい給食を食べるのかな」
と期待をもって見に来てくださり、「美味しいですか?」
「残さず食べれますか?」などと子ども達に声をかけて
関わってくださいました。


美味しい給食を作ってくださった
給食調理員の方への「ありがとう」という感謝の気持ちと
食器洗いや片づけをやりやすいように残さず食べ、
お皿をピカピカにしました。
小学生のお姉さんやお兄さんに
食べた後の始末の仕方を教えていただき
ながら一生懸命片づけをしました。
1学期は、教室の様子を気にしたり
食べることばかりに気が向いていた子ども達が
小学校の先生方や小学生の話しにしっかり耳を傾けて
”自分なりにやってみよう”としたり
”残さずに食べようと頑張る姿”から
子ども達の成長を感じることができました。