トンボが空を飛びかい、草むらではたくさんの
バッタやコオロギも見つけられるようになり
秋らしくなってきたのを感じます。
公園で拾ってきた、どんぐりを転がして
遊ぶちゅうりっぷ組さんがいました。
コロコロ転がるのが面白く、水を流すと早く流れる
ことにも気づきました。
そして、園庭の隅っこでも不思議な遊びをするひまわり組さんを
見つけました。
「バケツを上にあげるしな、縄を、引っ張るの」
「中の水は、こぼれないの!!」とちょっぴり得意気に
水の入ったバケツを上にあげていました。
なんと、『てこの原理』を実践しているではないですか!
子ども達も自分達の発見を、不思議に思ったのか、
「みんなに教えてあげる!!」と、ちゅうりっぷ組さんや
すみれ組さんを呼んできて、遊び方をやって見せていました。
子ども達は、毎日の遊びの中で、いろいろなことに興味をもち、試したり、気づいたりするなど、たくさんの学びがあります。
1年中で、一番過ごしやすい気持ちの良い季節です。
いろいろな遊びを楽しみたいと思っています。
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