わらべうた遊びは、年齢に合った音域で、日本語の美しいリズムの
心地よさを感じることや、社会的なルールを守る大切さ、主体性、
人への思いやりの心、歌と身体の動きで脳に良い刺激を与えるなど、
すばらしい力が培われるといわれています。
幼稚園には、毎月、田窪先生と佐伯先生が教えに来てくださり、
幼稚園の日々の保育にも取り入れています。
今月も、季節を感じられるようなわらべうたで、
「かえるがないてる~ケロケロケロ」と、
指先を使って、手遊びをしたり

「ホタルこい~♪」の歌に合わせて
オーガンジーのフワフワトンネルをくぐって
皆で遊びました。
「ふわふわ~きれいだね」「気持ちいいね」

変身遊びも楽しみました。
子どものリクエストで「カエル!」「ゴリラ」「ウサギ」
色々な物に変身!!
歌に合わせて足もグーパーグーパー
体を使ってジャンケンしたり、体も動かし遊びました。
わらべうたの心地よいリズムに合わせ、ほっこりと
した時間を過ごすことができました。
