2月4日(土)5日(日)は、京田辺市立幼稚園絵画展
in 松井ケ丘幼稚園を開催しました。
前日は、クラスのみんなで絵画展見学をしました。
「これぼくのだ!!」 「てぶくろのお話かいたー」
と、ホールに飾られた一人1点ずつの絵画作品を見つけたり、
作品にこめられた思いを口々に話したりして見学しました。
2階のお部屋には、1人1点の陶芸作品や写真のコーナーがあります。
土粘土は、焼かずにおいておくと繰り返し遊ぶ教材ですが、
焼成する(焼く)と陶芸作品として、おちゃわんや置物などに
なります。今年もおもしろい陶芸作品が並びました。
「これ、塩アート!!塩で作ったんだよ」 「雪の結晶みたいに、塩でも結晶作って遊んだよ✨」
各保育室でも、今、楽しんでいる遊びの紹介や製作、
壁面、絵画などの作品を展示しています。
絵画展当日は教育長も見学され、
「幼児期ならではの表現、今しか描けない表現が、
とてもいですね」
「毎日が、楽しい遊びにあふれていて、子どもたちが
すばらしい経験を積み重ねていることが感じられます」
と、一つ一つの絵画作品や写真をじっくりと見て回られました。

お休みの中、たくさんの保護者の皆様にもお越しいただき、
「ぼくのこっちー」
「私の部屋も、見に行こ!!」
「すてきな絵だね」
「よくかけてるよ~

」
と子どもたちがご家族の皆さんを案内し、いっぱい
褒めてもらってうれしそうに見学する姿がたくさん見られました。
ありがとうございました。
これからも、自分らしく、楽しく表現すること大切に・・・。