お隣の松井ケ丘小学校へ給食体験に出かけました。
職員室におられた教務の先生に「こんにちは」と、
緊張しながら挨拶し、教室に向かいました。
教室では、栄養教諭の先生が
「ようこそ、小学校へ」と温かく迎えてくださり
5年生が配膳をしてくれました。
「きんぴらごぼう 美味しい」「人参、苦手やけど今日は食べられるかも」「おかわりしたい!」など、頼もしい言葉が聞こえてきました。

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給食の後には、小学校はちょうど昼休みでしたが
卒園児のお友達にも出会い
「給食、いっぱい食べれたかな?」と優しい声もかけてもらいました。
翌日には、草木染めをするために玉ねぎの皮を集めていることを
知った小学校の先生が、給食を調理する際に出た玉ねぎの皮を
くださることになり、再び小学校へ足を運びました。
「今日の玉ねぎを使った給食は、何ですか?」と気になることを尋ねる
子どももいました。
玉ねぎの皮を使った草木染めもどんな色に染まるか楽しみになりました。
小学校の体育の授業も、見学しながら、幼稚園に帰りました。
隣接している小学校が、子どもたちにとって、より身近な存在になっています。
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