敬老の日を前に、松井ケ丘幼稚園では、祖父母参観を行い
残暑厳しい中ではありましたが、たくさんの祖父母様に
ご来園いただきました。
「鉄棒してるところを見てほしいな」 「一緒に遊びたいな・・・」
と子どもたちの思いを大切に、にこにこと
終始笑顔で見守ってくださっていました。

、

ホールの中では、各クラスから歌や手遊びなどの舞台発表を
祖父母様にご覧いただきました。

3歳児ちゅうりっぷ組は、舞台に上がるだけでどきどき。
4歳児すみれ組は、見てほしい、聴いてほしい思いで、
お客さんの方をしっかりと見て、歌う姿がありました。

5歳児ひまわり組は、きらきらポンポンのほうきを持って
一休音頭を踊ったり、歌を歌ったりしました。
ドキドキの緊張感を力に変えて、自信をもって表現する姿がありました。

祖父母様とわらべうた♪お寺の和尚さん をしてじゃんけん遊びを楽しんだり
♪にじ の歌を手話と共に歌ったり、みんなで作ったプレゼントを渡したりして
子どもたちからは、
「来てくれてありがとう」
「たのしかった(^▽^)」と伝えると、
祖父母様からは
「こちらこそ、素敵なうたをありがとう。嬉しくて涙がでてきました」
「年少さんから、年長さんに。成長がしっかり感じられました」と言っていただき
言葉にして伝えあうと、もっと嬉しくなりました。
ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
14日(木)には、祖父母様に子どもたちからお手紙をお届けしました。
今回都合によりお越しいただくことが叶わなかった皆様にも
子どもたちのメッセージ届きましたでしょうか。