澄み切った空にとんぼが飛び回り、すっかり秋が深まってきました。
幼稚園では、こどもたちが春に植えたお米が黄金色に実り、
稲刈りをしました。
「どこをもったらいいの?」 「どの辺を、刈るの?」慣れないことに、ドキドキのこどもたちです。




刈ったお米
「見せて見せて・・・」 「持ってみたーい」
「においは、どんなんだろ」 「ぼくもさわりたーい!!」
刈ったお米を干して乾燥させるよく田んぼで見るあれ・・・
(稲架掛けというそうです)が、秋を感じさせてくれています(*^-^*)
今度は、乾燥させたお米を食べられるように、
脱穀、精米します。
一粒のお米になるまでの過程を自分たちが体験することで
こどもたちに何かを感じ取ってほしいと思います。
