お隣の松井ケ丘小学校に、日本の伝統行事である「左義長」を
見に行きました。左義長には、お正月に迎えた歳神様を
炎とともに見送る、書き初めを燃やすことで
書写などの上達を願うなどの意味が込められているそうです。
子ども達も炎が勢いよくあがる様子に驚いたり
火の粉が舞い、ススが飛んでいく様子を追ったり
煙が風に流れて空が白くなる不思議さを
感じたりしていました。
また、竹が燃えるパンパンという音や竹組が一気に倒れる様子に
思わず声が上がりました。
お正月の行事を身近に体験することができました。
朝の早い時間の登園にご協力いただきました
保護者の皆様、ありがとうございました。
「すごいな~!!」

また、早朝より左義長の準備や片づけをしていただきました、小学校の先生方、地域の方々に感謝いたします。ありがとうございました。